ハワリンバヤル2025 モンゴル春祭りに行ってきました!

少し前から北方謙三先生の「チンギス紀」を読んでいて、
自分の中のモンゴル熱が高まっております。

そんな中、GWに光が丘公園でハワリンバヤルというお祭りが実施されると聞いて、
早速行ってまいりました。

ハワリンバヤル2025
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ハワリンバヤル2025

公式サイトはあるのですが、
どんな内容をやっているかほぼ記載がないあたり、
アジアっぽい雰囲気でとても良いです。

おそらくX(twitter)上で情報を探すのが最も良いと思います。

ハワリンバヤルの内容

基本的にはステージと食事や土産物のブースが出ています。

私がいった時間はステージ上でモンゴルのポップ歌手が歌を歌っておりました。

これ以外にも伝統楽器の演奏などもあったようです。

モンゴル大使館のゲルがあったりして、
中に入ることも可能です。

これ以外にはモンゴル料理のテントがずらり。
ホルホグ、ボーズ、ショルログ、アーロールなど、様々なものが食べられます。
多くのテントがありますが、メニューはどこも似ていたような…

私はどうしても飲んでみたかった馬乳酒に挑戦。
紙コップ1杯で1000円。

思ったよりもアルコールを感じる味、
そして強烈な酸味とにおい…

予想はしていましたが、かなり苦手な味です…
くそぅ、馬乳酒ごくごく飲めるようになりたい…

現地にいたモンゴルの方は350mlをごくごく飲んでいたので、
飲みなれるとおいしいのだと思います。

飲み物では、レーズンジュースやチャチャルガンジュースもありました。
チャチャルガンジュースを飲んでみましたが、
オレンジジュースのような見た目に反して、
全く甘さはなく、むしろ無味…

大阪の「こぺん」というモンゴル料理屋さんで
ホルホグとボーブも購入しました。

ホルホグは羊肉とじゃがいも、にんじんの煮込み。
ボーブは小麦粉と砂糖と乳製品で作った固めのパンのようなお菓子。

他に多かったのは、モンゴルの不動産販売ブース。
モンゴルの首都ウランバートルは現在建築ラッシュもあり、
不動産市場が盛況なようです。

また、2025年5月1日から成田⇒ウランバートルが就航した
ユナイテッド航空もブースを出していました。

あとはヤクの毛を使った靴下や民族衣装のブースもあり、
モンゴル文字の体験ブースもありで、
かなりガチ目なモンゴル体験が出来ました。

参加している方もモンゴルの方が多くて、
東京にこんなにモンゴルの人いるんだ、と驚きでした。

まとめ

すっごく楽しかったのですが、
モンゴル料理はもしかしたら口に合わないかも、と思いました。

一緒に行った人はみんなおいしいおいしいと言っていたので、
私だけが苦手な感じ。

近いうちにモンゴル旅行に行きたいと思っているので、
少々不安を感じる内容でした。

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この記事を書いた人

旅、読書、漫画、レコード、音楽、楽器、釣り、プラモ、ガレージキット、ぬいぐるみ、電子工作、ゲーム、レトロゲーム、片付け、ガジェット、金融、ビジネス、株など、趣味が多すぎる男。
実際に体験したことだけを書く、誠実な男。

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