【2024年12月執筆】2024年末グアム旅行で気を付けるべきこと【持ち物編】

2024年12月26日からグアム旅行に行ってきました。

グアムへはコロナ前には何度か行ったことがあるのですが、
コロナ以降は初で、いろいろと変わっていたこともありますので、
グアム旅行をより楽しむためにもっていくと便利なものをお伝えします。

グアム ホテルニッコー
目次

新しいビザ「G-CNMI ETA」

まずは、2024年11月30日から変更になった新しいビザ「G-CNMI ETA」についてお伝えします。

「G-CNMI ETA」の注意点

2024年11月30日よりグアムやサイパンへの渡航ビザが新しくなり、
G-CNMI ETAというビザを事前に取得する必要があります。
以前はビザなしで入国できましたが、
現在はG-CNMI ETAもしくはESTAの申請が必須です。

G-CNMI ETAは基本英語ですが、
入力するのはパスポート情報や緊急連絡先です。
そこまで難しい内容ではないですが、
1点気を付けることがあります。

情報を入力する際に、
コピペをするとエラーが発生することがあります。

ホテルの住所や電話番号、自身の番号等を記載する際には、
コピペではなく、自分で打ち込むようにしてください。

G-CNMI ETAもはまだ情報が少ないので、
取得が難しいと思う方は、アメリカビザのESTAを取得することをお勧めします。

成田でもG-CNMI ETAでエラーが出ている方をたくさん見かけたので、
まだ対応が追い付いていない印象です。

グアムにもっていくと便利なもの

個人的にオススメの持ち物はこちら

・ウェットティッシュ
・ティッシュ
・マルチタップ
・マリンシューズ
・水出しのお茶パック
・フリーズドライの味噌汁
・ジップロック
・エコバッグ
・防水スマホケース

ウェットティッシュ

グアムだけではないですが、海外にはウェットティッシュやおしぼりはほぼありません。
ピザやサンドイッチ、チキンなどの料理にもキッチンペーパーのような紙が出てくるだけです。

特に子連れの方はウェットティッシュを多めに持っていくことをお勧めします。
手が汚れた時に非常に便利です。

ティッシュ

グアムのホテルはかなり良いお部屋をとっても、
部屋にティッシュがないことが多いです。

私は、ティッシュをひと箱もっていって部屋に常備するようにしています。

マルチタップ

グアムのホテルは古いところが多いので、
USBを直接入力できるコンセントはほぼありません。

なのでマルチタップを持っていくことをお勧めします。
※グアムは日本と同じコンセントが使えるので、変圧器は不要です。

私のオススメはAnkerのマルチタップ。
コンセント、USB-A、USB-Cがついているので、
これ一つでほぼすべての電子機器を充電できます。

PCを使用する予定があるかたには、下記をお勧めします。

マリンシューズ

グアムの海は遠浅ですが、海の中は砂ではなくサンゴがびっしり
↓グアムの海の底。砂浜から1mでこんな感じです。

はだしではとても歩けませんし、けがをしてしまう可能性が高いです。

プールで遊ぶなら必要ありませんが、海で遊ぶ予定があるなら、
マリンシューズの購入をお勧めします。

特に下記のような足首まで包むタイプが安心です。

マリンシューズは現地でも12ドルくらい~売られています。

水出しのお茶パック

グアムのドリンクはほぼすべて砂糖が入っているジュースです。

これがかなりきつくて、すっきりした飲み物が飲みたくなります。

コンビニに「おーいお茶」などもありますが、
3ドルするので、びみょうに痛い金額です。

水出しのお茶パックを買っていけば、
1.5lの水ペットボトルに入れてお茶を作ることが出来るので、かなり良いですよ。

フリーズドライの味噌汁

グアムの料理はとにかくすべて味が濃いので、
数日でも日本食が恋しくなってくると思います。

そんなときフリーズドライの味噌汁があると
かなり救われます。

個人的にはアマノフーズの味噌汁がおいしくてお勧めです。

ジップロック

濡れた水着や洋服、お菓子のごみや急な嘔吐など、
どんな場面でも大活躍するジップロック。

個人的にはニトリのジップロックがサイズも豊富でオススメ。

宿泊数×人数×2枚あると便利です。

エコバッグ

グアムではコンビニ等で商品を購入した際のビニール袋がもらえません。
購入もできないため、その場で2-3ドルするエコバッグを購入する必要があります。
※ドンキではビニール袋がもらえます。

そのため、ABCストアなどを利用する予定がある方は、
エコバッグを持って行っておくと便利です。

防水スマホケース

プールや海で遊ぶなら、防水スマホケースは必須です。
カードキーなども入れると思うので、
少しサイズに余裕があるものを選ぶと便利です。

私はシズカウィルの水に浮くタイプの防水ケースを購入しました。
水に浮くタイプは万が一落とした時も、
水の上に浮かぶので紛失のリスクが低いですが、
実際はスマホを入れると沈むので、
あまり意味はありません。

まとめ

グアム旅行に行く際に便利なものをまとめました。

買い忘れがあったとしても、ドンキに行けばたいていの日本製品がそろいます。

ドンキに行く方法は↓をご確認ください。

そのほかグアムの情報はこちら

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この記事を書いた人

旅、読書、漫画、レコード、音楽、楽器、釣り、プラモ、ガレージキット、ぬいぐるみ、電子工作、ゲーム、レトロゲーム、片付け、ガジェット、金融、ビジネス、株など、趣味が多すぎる男。
実際に体験したことだけを書く、誠実な男。

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