2025年9月よりニューカレドニアジャイアントゲッコーを飼い始めました。

ジャイゲコとの出会い
爬虫類飼育は子供の頃から長らく夢見ていましたが、
パートナーがヤモリ、カエルが全くダメで、
ヘビならまだ…と言う感じ、
子どもはハムスターが大好きなので、ネズミを餌にするのはNG、
ということで、これまで手を出せていなかったのです。
いつかは爬虫類飼育を、と思って過ごしていたある日、
youtubeで見たこちらの動画でチャホアミカドヤモリにべたぼれしてしまいました。
アニマルタイガさんがReptiles Tokyo 秋葉原店を紹介する動画です。
秋葉原は仕事柄よく行く場所でもあるので、
ふらりとReptiles Tokyo 秋葉原店さんに立ち寄りました。
その時は店舗にチャホアがおらず、
代わりに触らせてもらったのがジャイゲコです。
もっちりとした肌触りと、ずっしりとした重量感、
顔周りの鱗の恐竜の雰囲気、のんびりした佇まい、
ジャイゲコのすべてにハートを撃ち抜かれました。
その時はすぐに購入しなかったものの、
帰ってから日本の書籍を買い集め、
海外のブログ、論文、Youtubeをあさって、
ジャイゲコの情報を調べまくりました。
爬虫類イベントへ
ちょうどその時期に
「レプタイルズサークル」という爬虫類イベントがあったので、
そのイベントに足を運び、
ジャイゲコ以外の爬虫類も見てみました。
その後、エキゾチックレプタイルエキスポ、ゲッコーマーケットにも足を運び、
色んなジャイゲコを見た結果、
最終的にReptiles Tokyo 秋葉原店さんで購入するに至りました。
パートナーは、ここまで大きければヤモリという感じはしない、
ということで、飼うことを許してくれました。
ジャイゲコをお迎え

我が家にやって来たジャイゲコの「夜叉丸」くん。
ロカリティはBrosseです。
ロカリティでは、メインランド系のMt.コーギスやポインディミエが人気ですが、
私はアイランド系に惹かれており、
中でもBrosse、Caanawa、Bayonnaise、Moroのいずれかが飼ってみたいと思っておりました。
Brosseの子がReptiles Tokyo 秋葉原店さんにいたので、購入に至りました。
なぜイベントで購入しなかったか
各爬虫類イベント、特にゲッコーマーケット(通称ゲコマ)は、とても魅力的な個体が多く、
ここでお迎えしたいと思う販売店さんも多数いらっしゃいました。
しかし、私は爬虫類の飼育は初めてで、
必要な資材や餌の頻度、何かあった時の相談など、店舗の方が話しやすいと思い、
最終的にはReptiles Tokyo 秋葉原店さんで購入することに決めました。
ケージは事前に購入していましたが、
床材、パンゲア、冷凍コオロギ、流木など、
ジャイゲコと一緒に購入できたのはありがたかったです。
温度管理や餌の頻度、気を付けるべきことなど、
スタッフさんにゆっくり説明してもらえたのも助かりました。
イベントでは他のお客さんとの兼ね合いで、
飼育方法について、初心者として聞きたいことをすべて聞くのは難しいと思います。
ジャイゲコとの生活がスタート

そんなわけでジャイゲコとの生活がスタートしました。
これからも少しずつ飼育に関する情報をアップしていきます。